こんにちは!
超個別指導塾まつがくの田村です。
長野県公立高校前期選抜と言えば…そう、面接試験ですね。
面接で大切なことは服装・立ち振る舞い・話す内容など沢山ありますが、今回はその中でも私が特に大切だなと感じている3つのポイントについてお伝えします。
お辞儀の後も試験官と目線を合わせよう!
入室の際、緊張は極限まで高まっていると思います。声は大きく、志望理由は…など色々と考えてしまい、つい先の行動を急ぎがちです。
そんな時に大切なのは、お辞儀の前だけでなく後も試験官と目線を合わせることです。
みんなが面接試験をしっかり頑張ろう!と思う気持ちも、伏し目がちで歩いてしまうと、試験官には「緊張しているな」くらいしか伝わらないかもしれません。
着席してからは目を見続けると逆に緊張してしまうので鼻や口元を見る感じですが、最初と最後のお辞儀の前後は面接官の目を見て、気持ちを伝えられるようにしましょう!
ゆっくり、強弱をつけて話そう!
面接では緊張したり、しっかり話さなきゃ!と意気込むあまり、早口になりがちです。
しかし早口すぎるといつも通りに言葉が出てこなくて余計焦るだけでなく、「その話の中で何が一番大切なのか」「どこを一番強調したいのか」が面接官に伝わりにくくなってしまいます。
面接も会話です。面接官に自分の話している内容を受け取ってもらえるようにしましょう。
ポイントは「ゆっくりすぎるかな?」と思うほどゆっくりで大丈夫!ということです。本番は緊張しているので、それくらいゆっくりした方がいいペースで話せます(`・ω・)ゞ
文章で覚えていかないようにしよう!!
志望理由や中学校で頑張ったこと、最近気になるニュースなど、面接でよく質問されることに対してみんなそれぞれ準備をしていると思います。
その中でやりがちなのが、質問への答えを文章で暗記しようとすることです。
ちゃんと答えられるようにしよう!と思う気持ちはよく分かります。頑張って覚えてきたんだなとも思います。
しかし、途中で忘れてしまった時に頭が真っ白になって黙ってしまったり、ただ文章を言うことだけに集中してしまって、みんなの気持ちが面接官に伝わらないのは本当に勿体ないことです。
必要なのは、「こんなことを話そう」というキーワードです。
そのキーワードをしっかり心に留めて、細かいことは決めずに面接に臨んだ方がリラックスして受験できます!
受験に対して不安なこと、たくさんあるかもしれません。
不安や弱音は人に話すと楽になることもあります。どんなことでもまつがくの先生たちに相談してみてください(*・ω・)ノ
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