北緯40度を通る都市を調べたら菜の花シフォンケーキにたどり着いた話【稲田教室】

北緯40度を通る都市を調べたら菜の花シフォンケーキにたどり着いた話【稲田教室】

こんにちは!稲田教室長の會津(あいづ)です!

 

この前長野では寒の戻りで雪が降りました(゚ω゚`)Ξ(´゚ω゚)

しかし、4月に入ってやっと少しずつ暖かい日も増えてきましたね。

毎年、この時期になると松任谷由美の「春よ、来い」という歌を思い出します。

もし、可能であれば「春よ、来い」を聞きながらこのブログを読んでみてください(*・∀・)/春を感じるのではないかと思います。

どうしてもクラシックがいい…という方はメンデルスゾーンの「春の歌」でもかまいません(*´罒`*)

 

さて、この前社会の勉強をしていたときに、これぞ「学び」だなと感じた経験がありました。

地理の勉強をしていた際に北緯40度が通る都市の1つに秋田県がありました。さらに秋田県の中の「八郎潟干拓地(はちろうがたかんたくち)」を通っているということが分かりました。

実はこの北緯40度という場所は地理を勉強するうえで大事なポイントで世界的に有名な都市を通っています!スペインのマドリード、アメリカのニューヨーク、中国の北京などです。

そんな有名な数々の都市を通る北緯40度にある秋田県の八郎潟干拓地ですが、、最初に文字だけを見たときには正直…いまいちピンときませんでした(;´゚Д゚)

そこで、調べてみました!

(この時まさか、菜の花シフォンケーキにたどり着くとは夢にも思いませんでした……)

 

調べた結果、「八郎潟」は昔、日本の湖で2番目の大きさ「だった」ことが分かりました。

なぜ現在は2番ではないかというと、食糧難があった時代に干拓(湖の水を抜いて田や畑にする)されたからだそうです。

現在、その干拓地は桜や菜の花で有名になっています(人・ω・)そして、近くに菜の花のシフォンケーキを売っているお店があり、とてもおいしいそうです☆(・ω・人)

 

といった感じです。1つのことから続々といろいろな知識が増えた気がします。

しかも自分で時間を割いて調べたことなので記憶にも残りますし、新しいことを知れた楽しさ(ポケモン図鑑を埋める感じ)が味わえました。皆さんも疑問に思ったことはとことん考え、調べてみてください。新しい発見があるかもしれません。

 

更に、秋田県はつい数年前までセブンイレブンがなかったということも知れました。検索一つで色々なことが知れることって本当に素晴らしいですね。

 

★まとめ★

・北緯40度は秋田県の八郎潟干拓地を通っている

↓(八郎潟ってなんだ。干拓地ってなんだ) let`s 検索!

・八郎潟は昔日本の湖の中で2番目に大きい湖だった

・干拓とは湖を田や畑にすること

↓(もしかして干拓したせいで湖の大きさが減ったのかな?)

・食糧難のため仕方なかった

↓(今はどんな感じなのか)

・桜や菜の花で有名になっている

・菜の花シフォンケーキを売る店がある

・調べている中で、秋田県にセブンイレブンができたのが最近だと知る

 

以上です。学ぶことの素晴らしさを少しでも感じてもらえればと思います(o´・∀・`)

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