こんにちは。稲田教室長の會津です。
私は今まで自分自身が「どう勉強すれば効率がよいのか」ということについて考えてきました。
私自身、空いている休みの日は時間が許す限り生徒と同じく勉強をして、どこをどのように勉強すれば分かりやすいか、理解しやすいかという生活を数年間続けています。こちらはまだまだ終わりのない課題ですが、確実に前に進んでいます。
最近はそれにプラスして、生徒側にどのように勉強をしてもらうか、生徒側がどのような勉強をすればより学習効率が上がるかについての面も一層深く考えるようになりました。
従って、趣味の読書の中に「勉強法」や「心理学」、「メンタリズム」といったジャンルの本も加えて読むようになりました。
これらの本を読み始めて1週間程くらいだったでしょうか、少し自信がついてきたので
この前授業の休憩中に生徒と心理戦で勝負をしました。トランプを5枚並べてジョーカーを当てるというテレビでもおなじみのやつです。
結論からいうと、惨敗でした。そう甘くはありませんでした。
やはり少し本を読んだくらいではダメだということを学びました。
勉強にも通じると思います。ほんの少しの間だけやってもなかなか身になりません。継続していくことが大切ですね。
私自身、これからも継続して勉強していこうと思わされた瞬間でした。