- 出身地
- 新潟市
- 出身大学
- 新潟大学・経済学部
- 学生時代に打ち込んだもの
- 中学・高校 バドミントン、読書
大学 アルバイトいろいろ(居酒屋から家庭教師まで)
- 最近はまっているもの
- 逆転裁判 、洗濯物を効率よく干すこと
あなたにとって「かっこいい大人」とはどんな大人ですか?
相手の話を素直に受け止められる人。
自分自身の経験上も、この仕事を通して携わってきた「たくさんの生徒たちの努力と結果」からも、他者の意見を素直に聞いてよく考えて行動できた人ほど、求める結果にたどり着けていると感じます。
特に異なる意見をキチンと受け止めることは、大人になっても大切なことだと日々強く感じています。
時代の変化は上限無く加速しています。そこに対応していくために大切なことだと思うので、常日頃から「相手の話を素直に受け止められる人」をかっこいいな、、と思います。
まつがくでの仕事で「楽しさ、やりがい」を感じるのはどんな時ですか?
「できない」を「できる」に変えられた瞬間の、生徒の表情が見られたときに"やりがい"を感じます。
それは「夢を叶えること」「目標の達成」「志望校合格」…など多岐にわたります。
そこにたどり着くまでの道のりは決して平坦ではなく、うまくいかないことがあったり、思うような結果をだせないこともあります。
ときには努力の手を進めることができず、悩みや不安、逃げ出したい気持ちを思いっきり吐き出してしまう生徒もいます。
それでも、もがきながらも乗り越えて「できる」に変えられた生徒が笑顔で語ってくれる『今だから語れる"あの時はね~"』という小中高9年間の思い出話を聞いているときが最高に充実している瞬間です。
超個別コーチングで最も心がけていることは何ですか?
直近の最重要課題 と 中長期的な目標、大人になってからの夢を、
常に生徒にイメージしてもらうことです。
生徒たちの多くは「目の前のこと」に全力でぶつかります。
その裏返しとして「その先のこと」まで視野が届いておらず、今(現在)を『未来の材料』として意識できていない子がほとんどです。
しかし、子供の可能性は無限大です。
先のこと、将来のことをイメージさせることで、驚くほど考え方、行動に変化を見せてくれることがあります。
それなので、生徒の可能性を決めつけずに「たくさんの未来をイメージしてもらうこと」を強く心がけています。