- 学生時代に打ち込んだもの
- 勉強しながら、カフェめぐり
- 最近はまっているもの
- 買い物(甘いものと洋服めぐり)
あなたにとって「かっこいい大人」とはどんな大人ですか?
「自分の意見を声に出して言える人」だと思います。
みんな一人ひとり、顔が違うことと同じで、感じ方や考え方もみんな違います。最初はみんな自分の意見を言うことは、恥ずかしいことだと思いますし、「嫌われるのではないか。」と思うかもしれません。しかし、それらのリスクを知っていても、素直に、正直に、自分の意見を言えることは、私は、大人•子ども関係なく「カッコイイ!」と感じます。
ちなみに、自分の意見を言うことは、相手に伝わるように話をするので、頭の中で文章を組み立てるため脳が活性化されます。脳科学的にも、とても良いことです(^ ^)
まつがくでの仕事で「楽しさ、やりがい」を感じるのはどんな時ですか?
子どもが「成長した」と感じた時です。
この答えだけだと、「成績が上がったときだけ」の話だと思うかもしれないので、もう少しつけ加えると、「勉強の習慣が身についた。」•「苦手だったものが、できるようになった。」など、『まつがくに入塾する前と後で、プラスに変化したもの』を子ども達が感じてくれれば、私自身も、「まつがくで働いて良かった!」と感じます(^ ^)
超個別コーチングで最も心がけていることは何ですか?
「同じ目線に立って考える」ことです。
中学生なら中学生になった気持ちで。高校生なら高校生になった気持ちで考えるように心掛けています。そうすることで、「先生だったらこうするよ。」と、明確にアドバイスすることができるからです。
大人になってしまうと、どうしても「そんなこと、どうでもいいでしょ!」と、子どもに強く言ってしまう大人はたくさんいます。しかし、その考えだと、良い信頼関係は築けません。なので、同じ目線に立って「先生もそんな時があったよ。」と、共感できるように意識や声かけをしています(^ ^)