｢生徒の成長を一緒に喜び、生徒の心に寄り添える講師でありたい｣
- 出身地
- 長野県
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- 中野西高校
- 出身大学
- 上越教育大学
- 学生時代に打ち込んだもの
- 軽音部・学びのひろば
- 最近はまっているもの
- カフェ巡り・アコースティックギター
あなたにとって「かっこいい大人」とはどんな大人ですか？
自分の考えをきちんと持っている大人がかっこいいと考える。他者の意見に振り回されず、自分の考えを持っていることは大切である。人と対立したときに一方が悪いと決めつけず、他方の話も聞く必要があると考える。自分が当事者になったり、一方の相談相手になった場合にも他方を悪く考えてしまう場合がある。そうではなく、自分にも悪いところがなかったのかを考えたり、他方の話も聞いたりするなど、誰かに左右されずに自分を見つめなおし、客観視することが大切だと考えるからである。
また、生きていくうえで、自分で考えていく場面がたくさんある。その時々に自分はこうしたいという目標があり、それに突き進んでいける人と出会った時にかっこいいと感じたからである。
まつがくでの仕事で「楽しさ、やりがい」を感じるのはどんな時ですか？
生徒の笑顔を見れたときに楽しさややりがいを感じる。学習面で分かるようになったことや学校生活で良いこと・楽しいことがあったことを笑顔で伝えてくれた時に感じる。日常生活の1つでも多くの楽しさや喜びを講師に伝えてくれるのは私も喜びを感じるし、日々の仕事のモチベーションにもなる。生徒が学習や目標の達成感を味わえるようにサポートしたり、講師と生徒のコミュニケーションを大切にしたりし、生徒の笑顔が１つでも増えるようにしていきたい。
超個別コーチングで最も心がけていることは何ですか？
生徒の考えを引き出すことを心掛けている。講師側が答えをいうことは簡単であるが、それでは生徒の思考力の低下や生徒自身が持っている考えを隠してしまう。学習面では、生徒がどこまで分かっているのかを確認しながら行い、分かっていない所は一緒に考えながら行う。また、学習面以外では、生徒の長所を生かせるように生徒の目標や頑張りたいことを明確にできるような問いをする。勉強のように人生は答えがあるわけではないので、生徒たちの長所や良さを引き出しながら、夢に向かってサポートしていきたい。
