個性に合わせた
超個別
コーチング
夢の実現への道は孤独や不安との戦いでもあります。
自分はいまどのくらいの位置にいるんだろう。いま頑張っていることは意味があることなの?
このような不安、迷いに負けず、
努力を継続できる強い心が必要です。
まつがくでは担当講師が生徒ひとりひとりの個性、その時々のコンディションに寄り添い、最適なサポートを行います。
一人でないから頑張れます。
コーチングの目的
夢を持ち、その夢に向かってスタートできるよう、生徒の夢を傾聴し共有します。
夢を実現するためには正しい学習のやり方を身につける必要があります。そのための支援を行います。
夢の実現への道のりの中で、今どこにいるのか、目標まで何がどれだけ必要なのかを伝えます。
夢を実現するまでの道のりは決して平坦ではありません。努力を継続できる強い心が必要です。時にモチベーションが落ちてしまうのは誰にでもあることです。そんな時は改めて目標を再確認し、初心にかえって頑張れるようサポートします。
まつがくの
コーチングの特徴
生徒の個性に寄り添う
25年間の指導実績の中で50,000名以上の生徒と接し、わかったこと。
それは、「個性は変えられず、また変える必要もない」ということです。たとえ親子であっても、また同じ環境に育ってきた兄弟であっても個性は全く異なります。
そして、個性には優劣はありません。大切なのはそれぞれの個性に合わせて寄り添い、健全度を高めることです。それによりどんなタイプの生徒も個性を活かし、のびのびと力を発揮できるようになります。
私たちは「どれほど質のいいサービスを提供しても、生徒と保護者の信頼を得られなければ学習効果は上がらない」と考えています。そのため生徒や保護者ひとりひとりの個性を受け入れ、寄り添うことを大切にしています。
気づきを大切にする
コーチングとは単にアドバイスをしたり、褒めて励ましてやる気にさせる、というものではありません。それぞれの中にある正しい答えに自分で気づき、それにより自ら行動を起こす。そのような「本当の動機付け」に至るようサポートをすることです。
そのためにまずは生徒ひとりひとりの個性をそのまま認め、純粋な関心をもって話を聞きます。そして生徒が自分で答えを見つけられるよう質問をします。何より大切なのは、コーチングの時間を生徒にとって楽しいものにすることです。
※まつがくでは全社員が正しい知識に基づいたコーチング研修を受け、またコーチングの記録を基にした定期勉強会を開き実践に努めています。
実際のコーチング例
Sさんのケース
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課題
学校やまつがくの宿題が終わらない。やろうと思っても何だか気分が乗らない。
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対応
やれなかったことを責めるのではなく、「どうすればできるようになるか」自分で気づいてもらえるよう、まずは「やろうとしている自分を止めたもの」を明確にするところから始めました。
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教務:大久保
- 私
- 宿題をやろうとしていた時に何が邪魔したかな?
- Sさん
- つい携帯で動画やSNSを見ちゃう…。
- 私
- 勉強に集中するためにはどうすればいいかな?例えばいつだったら捗ると思う?
- Sさん
- 部活後は疲れているし、寝る前かなぁ。
- 私
- 寝る前に携帯を見ちゃいそうな時はどうしたらいいかな?
- Sさん
- 携帯の電源を切ったり、その時だけ家の人に携帯を預ける…とか?
- 私
- 今回はしっかりと宿題ができたね!前と何が違った?
- Sさん
- 最初はきつかったけど、電源切ってから宿題!って習慣になると楽になったかも。
- 私
- すごい!気持ちを切り替えられたんだね。
- Sさん
- いったん携帯を見始めると時間が経っちゃうから、その前に始められればいいのかも。
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結果
「できないこと」ではなく「どうすればできるのか」に照準を合わることで、自分は(この子は)意思が弱いからできないんだ、という生徒自身や親御さんの認識に変化が見られました。押しつけられたのではなく自分で気がつき実行できたので自主性が高まりました。