市立高志中等教育学校受験専門MAZGACK
市立高志中等教育学校→難関国公立大学合格MAZGACKの超個別指導
MAZGACKはなぜ新潟市立高志中等教育学校の受験に強いのか。3つの理由。
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1個別最適化指導により「読解力」「算数の早期完成」を達成する。
高志中等教育中入試の試験時間は1科45分です。出題傾向として「限られた時間内でしっかり読み内容を把握すること」「設問で"何を答えなければならないか"をキチンと理解すること」「自分の言葉で解答を組み立て、それを書いて表現できること」が求められます。
MAZGACKでは専門の読解テキストを使用し、その添削を行うことで高い読解力、表現力を身につけます。
また、算数ではatama+を用いて「小学校では未履修の内容」に早期に着手することで、小学6年間で履修する算数全内容の理解を繰り上げて修了します。
専門的な読解力問題への対策、早期の算数の完成、その上で合格のための十分な練習量、これがMAZGACKが高志中等教育受験に強い理由です。 -
2圧倒的な入試過去問演習量
高志中等教育中入試では、「小学校で履修した内容」をベースとした上で「算数、国語、理科、社会」が融合した出題がされます。
それぞれの教科が充分理解できていることは「土台」であり、入試対策としては「融合問題」の対策が不可欠です。
MAZGACKでは、入試過去問演習を5年分×3回、反復して取り組むことで本番で実力を発揮できるようにします。 -
3定額とことんやりきり指導により必要な学習時間を確保
上記の個別最適化指導を「とことん受ける」ことが合格への一番の近道。
MAZGACKの指導プランは月謝定額制で、何教科選択でも、指導回数や時間をどれだけ増やしても追加受講料はいただきません。さらに春夏冬の季節講習会も講習費不要。 合格まで徹底的に指導を受けられる月謝定額制で受験生を強力にサポートします。
受験情報
examination新潟市立高志中等教育学校
入学試験概要
12月第2土曜日
・2025年度は2024年12月14日(土)です。
適性検査1、適性検査2、面接
・適性検査1は国語と社会の融合問題です。
・適性検査2は算数と理科の融合問題です。
・試験時間は適性検査1、2それぞれ45分間。
・偏差値は55です。
※適正問題の科目振り分けは目安です。年度によって大きく変わることも過去にありました。
・定員は120名。
・倍率は…
【2024年度:1.12倍】
【2023年度:1.24倍】
【2022年度:1.21倍】
・面接は面接官2人、生徒1人の個人面接で、時間は5〜10分程度です。
・提出書類には、「入学願書・受験票」、「調査書」です。
2024年度に実際に行われた内容
※入試問題はホームページで公表されています。
・45分。
・研究結果を読んで考察、自分の意見を述べる大問が1つ。
・地球温暖化についてのグループ学習を通して…というテーマの大問が1つ。
考察:問題数は全体で6問でした。大問1で3問、大問2で3問。2024年度では全体で6問でした。2023年度は全体で6問、2022年度は5問でしたが、2021年は11問でしたので傾向が大きく変わることもあります。
内容を見ると、いわゆる「国語のテスト」的な問題もありますが、特徴的なのは『深く感心したことを伝えるために"あなただったら"どのように書きますか』『自分の身の回りのことや習ったこと、経験したことを踏まえて書くこと』『200字以内で書くこと』というような点です。
その対策としては、資料を読み解くという意味の読解力と、それをしっかり伝えられる表現力が必要です。また、長文を論理矛盾無く書くことができる文章構成力も求められます。単純に用語を暗記しているかを問う問題は出題されていません。日頃から何かを書くという習慣を身につけること、論理的な文章に触れる、書くということが重要になります。
年によっては資料やグラフから読み取った数値を使った割合の計算も出題されるので、基礎的な算数の力も身につける必要があります。
・45分。
・冬のある日の日常から気が付いたことについてのテーマの大問が1つ。
・児童会役員でのやりとりに関する大問が1つ。
考察:問題数は全体で6問。大問1で3問、大問2で3問。適性検査1同様、問題数は変動することがあります。
大問1では、「水の凍る温度を書きなさい」というような理科の基礎問題から始まりますが、「物事について調べるために、どのような実験をすればよいか」というように、 何を知りたくて、どうすればよいのか? という思考プロセスが試されるレベルの出題があります。
大問2では、算数思考を中心に結論を出していくアプローチが問われる問題構成になっています。
適性検査1同様、長文を論理矛盾無く書くことができる文章構成力、思考力が必要となります。
単純な計算問題はありませんが、出題された基礎問題を解くには当然算数の基礎学力が必須です。過去には、速さ、割合の計算の問題が出題されていましたので、特にその単元は重点的に対策しましょう。
・面接官2人、生徒1人
・質問は5〜10問ほど
・時間は10分程度
質問例
・学校名・氏名
・志望動機
・高志中等に入ったら何をしたいか、どの力が伸ばせるか
・小学校で頑張ったこと
・将来どのような人になりたいか、そのためにはどうすればいいか
考察
全体的には「未来的志向」を持っているかどうか、に基づいた質問をされることが多いです。
学習意欲、向上心、探求心がある生徒を育んでいきたい、という学校側のポリシーに即した質問になります。
こういった点を考慮して、受験する生徒には日々の学校生活を送っていただきたいです。その上でどのようにまとめたらいいかをまつがくでサポートしていきます。
総括:新学習指導要領の評価項目3種として「知識、技能」・「思考力、応用力、表現力」・「主体的に学習する態度」があります。その中でも高志中等の試験では「思考力、応用力、表現力」、「主体的に学習する態度」が大きな比重を持ちます。
ただ単純に知識を蓄積するだけではなく、置かれた状況の中で主体的に状況判断し、表現できることが重視されていると言えるでしょう。
まつがくの高志中等合格カリキュラム
以上から、高志中等に合格するためにはこの4つの条件が必要になります。
1.算数を中心とした小学校基本4科目の基本的な学力
2.資料を読み解き、論理的な文章を書く能力
3.自分が主体的に動き考え、それを表現できるコミュニケーション力
4.圧倒的な過去問演習量
これを実現するため、まつがくでは以下のカリキュラムでサポートします。
・まずは算国メイン
・atama+で算数小6範囲を全て終わらせる(1学期範囲までではなく全て)
・atama+国語で「初見の文章に触れる」「語彙力を増やす」「論理構成能力を鍛える」に継続的に取り組む
・理社小学生ワーク小5,小6使用開始
・通塾は80分×週2回(算国)
・記述力対策テキストに移行する。
・毎回「初見の記述問題」に取り組み、添削を繰り返す。
・数学的思考を養成するために「数学」はatama+学習で可能な限り"中学内容"に進む
・通塾は80分×週4回(算国週2、理社週2)
・面接練習及び対策問答作成サポート
・高志中等の過去問5年分に取り組む
・過去問を3周する(合格水準をクリアする答案が作成できるまで)
・通塾は120分×週4回
・合格後のために「atama+数学」は継続的に取り組む
AI個別最適化指導が
できること
AI個別最適化指導ができること
さかのぼって弱点を克服→基礎の定着→応用力の習得→予習型学習→志望大学現役合格
全国で大きな成果を上げているAI教材「atama+」を使用。
人間には不可能なレベルで、生徒の理解度や目に見えない弱点、ミスの傾向、集中度まで分析。3億以上のビッグデータをもとに、生徒一人一人に超オーダーメイドで最適なカリキュラムを作成。基礎の定着から先取り学習へと最短で押し上げ、学力アップを科学的に達成します。
「とことん身につける月謝定額制」
生徒の夢の実現のため、徹底的に学力をつけさせたい。
まつがくでは生徒ひとりひとりに最適化された指導を、何科目選択していただいても、どれだけ受けていただいても月謝は変わりません。
途中からの指導科目・指導日追加も自由にできます。
夏期講習・冬期講習・春期講習も追加指導料不要。成果を上げるためとことん受講できます。
※受験対策指導の受講料、および季節講習会や科目追加時の教材費は別途
一般的な学習塾 | まつがく | |
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月謝 | 科目数・指導回数で変化 | 通い放題で定額制 |
月謝 | 学年が上がると 月謝も上がる |
入学時の月謝設定で 高3まで指導 |
テスト前追加指導 | 1回3,000円~5,000円 | 追加料金なし |
季節講習会 | 1回50,000円~300,000円 | 追加料金なし |
超個別コーチングで行うこと
超個別コーチングで行うこと
・勉強の目的、夢、目標をひとりひとり言語化し、本当のやる気を引き出します。
・最新の受験情報を分析し、志望校合格へのロードマップを作成。夢の実現のため、やるべきことを明確にします。
・単元ごとの理解度、目標までの必要な勉強時間等を数値化・視覚化し、現役合格を果たせるよう進捗管理をします。
・必要な学習を最後までやりきれるよう、ひとりひとりの個性に寄り添いメンタルを強化します。
夢への実現へ向け、中学進学後もサポート!
市立高志中等教育学校→難関国公立大学合格への勝利のロードマップ①高志中等教育中合格後は完全予習型学習を徹底
完全予習型学習とは?
一般の進学塾では、生徒が理解しているかどうかは関係なくかかわりなく、予習先行型のカリキュラムで授業がどんどん進んでいきます。
MAZGACKの指導は生徒ひとりひとりに合わせ、まず基礎学力の徹底から始めます。
そして全ての基礎部分を積み上げた後、その積み上げを継続する形で予習型学習へとさらに積み上げていきます。
基礎から積み上げた先にある予習型学習。これを完全予習型学習と呼んでいます。
②高志中等教育中の授業スピードに対応した高水準の指導を、とことんやりきり指導で充分に取り組む
高志中等教育中の授業は一般的な公立中高と比べて非常に速く進みます。
MAZGACKでは「学校で未履修の内容」に対しても授業、解説、演習を行い、授業スピードに対応するだけではなく、高い校内成績をとれるよう指導します。
具体的にはこのように目的ごとに目標を設定し、学習を進めます。
大目標…「大学入試」をターゲットとした目標設定
中目標…「定期テスト」をターゲットとした目標設定
小目標…「毎月の学習進捗」をターゲットとした目標設定
③早い段階から志望大学に照準を定め高いモチベーションで学習
高志中等教育中合格がゴールではありません。
MAZGACKでは夢を実現させるための大学選び、それに向けた通過点としてのトップ高校合格の道筋を具体的に描いたロードマップを作成し、プロ講師の熱い超個別コーチングでひとりひとりの夢に寄り添い、最後までやり抜けるよう、とことん指導します。
将来の夢 | 学部・学科選定 | 大学選定 | 入試情報の分析 | 高3 | 高1・高2 | 中学校 |
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・どんな人になりたいか ・好きなこと、得意なこと ・やりたいこと |
・資格が必要か ・専門的な知識が必要か |
・卒業生の進路 ・カリキュラム内容 ・地域 |
・私立/国公立 ・受験科目と配点 ・受験方法(一般入試/総合型選抜/学校推薦型選抜) |
・過去問演習10年分を3往復 ・7月英数基礎2周目修了 (理系は数Ⅲ・物理修了) |
・できるだけ早く英数基礎1周目を修了 ・理系は数Ⅲ・物理を修了させる ・共通テスト模試受験 |
・学年30位以内 / 120人をキープ |