本庄東高等学校附属中学校受験専門MAZGACK
本庄東附属中合格→本庄東高校進学→難関国立大学合格MAZGACKの超個別指導
MAZGACKはなぜ本庄東高等学校附属中学校の受験に強いのか。3つの理由。
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1個別最適化指導により「読解力」と「速く正確に解く力」を身につける
本庄東附属中入試は、試験時間に対する問題数が多く(算国小問20問/50分、理社17問/30分)、さらに1点の差が合否を分けるため「何を問われているかを素早く把握し」「ミスなく正確に解答する」ことが求められます。MAZGACKでは毎週作文を課し、その添削を行うことで高い読解力を身につけます。
また問題集を各科目2冊×2周、反復練習することで正確性を高めます。
読解力+演習量。これがMAZGACKが本庄東附属中受験に強い理由です。 -
2受験テクニックに頼らない、体系的な学習
中学受験というと、高度な受験テクニックが必要と思われるかもしれません。
実際、算数1つをとっても「差集め算」や「旅人算」などは中学進学後にそのまま使うことはまずありません。MAZGACKではそれらを「中学受験期の1テクニック」で終わらせることなく「小学内容のどの単元から繋がっているか」「中学、高校内容のどの単元へ繋がっているか」を常に意識し、体系的に指導します。
受験対策を行いながら小学内容の復習、中学・高校内容の予習を行い、受験で終わらない「本当の学力」を身につけます。 -
3定額とことんやりきり指導により必要な学習時間を確保
上記の個別最適化指導を「とことん受ける」ことが合格への一番の近道。
MAZGACKの指導プランは月謝定額制で、何教科選択でも、指導回数や時間をどれだけ増やしても追加受講料はいただきません。
さらに春夏冬の季節講習会も講習費不要。
合格まで徹底的に指導を受けられる月謝定額制で受験生を強力にサポートします。
受験情報
examination本庄東高等学校付属中学校
入学試験概要
第1回:1月10日
第2回:1月13日
第3回:1・2回の翌週土曜日
・2023年度は、第1回1月10日(火)、第2回1月13日(金)、第3回1月21日(土)
・第1回、第2回の日程は、例年固定。第3回は、1・2回の翌週土曜日。第1回は首都圏中学入試の初日となるため、腕試し・試験慣れの場として利用する受験生もいる。とは言え、県南の栄東中ほど多くの受験生が集まるわけではありません。
4科型(算国理社)または2科型(算国)の選択が可能。第3回入試は2科型のみ。
・小学校での学習内容全てから出題されます。
・都内や首都圏の有名私立中ほどの難問は出題されませんが、教科書レベル以上の問題が出題されるため、あらかじめ準備をしておく必要があります。
・試験時間は、算国が1科目50分、理社が1科目30分。
・偏差値の目安は47がボーダーライン。入試結果をもとに、入学後のクラス編成がなされます。国公立大や有名私立大学への現役合格を目指す場合は、『1組』に編成されることが近道となるため、偏差値55以上が必要となります。
・定員は第1回60名、第2回40名、第3回20名、合計120名。
・倍率は2021年度第1回1.4倍、第2回1.3倍、第3回1.2倍、2022年度第1回1.1倍、第2回1.1倍、第3回1.1倍でした。
・毎年11月に行われるトライアルテストは前年の入試問題を使い、現時点での合格可能性が分かるので、必ず受験することをお勧めします。入試問題解説授業も行ってくれているので、入試までの学習ポイントが明確になります。
2022年度第一回入試で実際に行われた内容
・算数(50分・100点):大問が6つ。計算1題(4問)。応用小問1題(5問)。応用問題4題。
計算問題では、整数の四則計算、分数の四則計算、逆算、単位の換算が出題。
応用小問では、つるかめ算、濃度、周期算、角度、体積が出題。
応用問題では、速さ(旅人算)、場合の数といった数量分野がメイン。図形分野も角度・長さ・面積・体積を求める基本問題のほかに、図形の移動など応用力を必要とする問題もあります。
・国語(50分・100点):大問が3つ。文章読解題2題。知識問題1題。
文章読解は、説明文・論説文と小説・物語文から1題ずつ出題。説明文・論説文は2,500字程度、小説・物語文は5,000字程度と、文章量が多くなっています。記号選択や文章からの書き抜きに加え、50字程度の記述問題も出題されます。
知識問題は、漢字の読み書き・類義語・対義語・四字熟語・ことわざ・慣用句・漢字の知識など幅広く出題されます。
・理科(30分・50点):大問数は4つ。記号選択、適語(数値)の記入が中心ですが、記述問題も出題されます。
生命分野からは、昆虫の成長、分類が出題。
物質分野からは、密度に関する問題が出題。密度を求める計算問題も出題されました。
エネルギー分野では、光の反射・屈折、音の大小高低・速さが出題。音の速さの問題では、実験結果から公式を導き出す問題が出題されました。
地球分野からは、飽和水蒸気量に関する問題が出題。グラフの読み取りからの計算問題も2題出されました。
・社会(30分・50点):大問数は3つ。記号選択、適語(数値)の記入が中心。
地理分野では、語句の穴埋めが出題されます。幅広い分野から出題されるため、日本の自然や気候、産業だけでなく、時事や歴史的な出来事にも注意が必要です。
歴史分野は、歴史上の有名な資料に関連した出題。扱われる時代も、古代から近代と幅広く、政治、外交、文化と偏りなく基本的な知識が問われます。
政治分野の出題では、語句の穴埋め問題を中心に出題されます。出題数も少なく、記述問題もありませんでしたが、漢字指定がされています。
まつがくの本庄東附属中合格カリキュラム
以上から、本庄東高等学校付属中学校に合格するためには以下の3つの条件が必要になります。
1.偏差値47以上。ただし、大学現役合格を目指す場合は、偏差値55以上は欲しいところ。
2.算国理社の基本知識の定着。また、算数・理科は特別な計算方法を身に付けておく。
3.どの教科も設問文が長いため、読解力が必要。
これらを実現するため、まつがくでは以下のカリキュラムでサポートします。
・まずは算国メイン
・atama+で算数小6範囲を全て終わらせる。
・国語小学生ワーク小6の半分を終わらせる。
・通塾は80分×週3回(算数2回、国語1回)。
・1学期は算国理メイン
・理社小学生ワーク小5、小6使用開始(社会は家庭学習を中心に進める)。
・算数はatama+中学受験を夏休みまでに完成させる。
・国語小学生ワーク小6を完成させる。
・通塾は80分×週4回(算数2回、国語1回、理科2回、社会は進捗確認を毎回行う)。
・過去問演習を開始。結果をもとに苦手単元を復習。
・算数はatama+中学受験を使い、「〇〇算」を使いこなせるよう演習。
・類義語、対義語、四字熟語、慣用句など国語知識分野に注力。
・11月トライアルテストの結果から、再度苦手単元の復習を進める。
・通塾は120分×週4回(算国理社週1回ずつ)。
AI個別最適化指導が
できること
AI個別最適化指導ができること
さかのぼって弱点を克服→基礎の定着→応用力の習得→予習型学習→志望大学現役合格
全国で大きな成果を上げているAI教材「atama+」を使用。
人間には不可能なレベルで、生徒の理解度や目に見えない弱点、ミスの傾向、集中度まで分析。3億以上のビッグデータをもとに、生徒一人一人に超オーダーメイドで最適なカリキュラムを作成。基礎の定着から先取り学習へと最短で押し上げ、学力アップを科学的に達成します。
「とことん身につける月謝定額制」
生徒の夢の実現のため、徹底的に学力をつけさせたい。
まつがくでは生徒ひとりひとりに最適化された指導を、何科目選択していただいても、どれだけ受けていただいても月謝は変わりません。
途中からの指導科目・指導日追加も自由にできます。
夏期講習・冬期講習・春期講習も追加指導料不要。成果を上げるためとことん受講できます。
※受験対策指導の受講料、および季節講習会や科目追加時の教材費は別途
一般的な学習塾 | まつがく | |
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月謝 | 科目数・指導回数で変化 | 通い放題で定額制 |
月謝 | 学年が上がると 月謝も上がる |
入学時の月謝設定で 高3まで指導 |
テスト前追加指導 | 1回3,000円~5,000円 | 追加料金なし |
季節講習会 | 1回50,000円~300,000円 | 追加料金なし |
超個別コーチングで行うこと
超個別コーチングで行うこと
・勉強の目的、夢、目標をひとりひとり言語化し、本当のやる気を引き出します。
・最新の受験情報を分析し、志望校合格へのロードマップを作成。夢の実現のため、やるべきことを明確にします。
・単元ごとの理解度、目標までの必要な勉強時間等を数値化・視覚化し、現役合格を果たせるよう進捗管理をします。
・必要な学習を最後までやりきれるよう、ひとりひとりの個性に寄り添いメンタルを強化します。
夢への実現へ向け、中学進学後もサポート!
本庄東附属中合格→本庄東高校進学→難関国立大学合格への勝利のロードマップ①附属中合格後は完全予習型学習を徹底
完全予習型学習とは?
一般の進学塾では、生徒が理解しているかどうかは関係なく、予習先行型のカリキュラムで授業がどんどん進んでいきます。MAZGACKの指導は生徒ひとりひとりに合わせ、まず基礎学力の徹底から始めます。そして全ての基礎部分を積み上げた後、その積み上げを継続する形で予習型学習へとさらに積み上げていきます。基礎から積み上げた先にある予習型学習。これを完全予習型学習と呼んでいます。
②附属中定期テストに対応した高水準の問題演習をとことんやりきり指導で徹底的に学習
本庄東高校付属中学の定期テストは他中学に比べ、難易度が非常に高くなっています。
また多くの教科で中学1年生から体系的につながりのある、高校で学習する単元への取り掛かりが見られます。
MAZGACKでは附属中定期テストに合わせた高水準の問題演習を徹底的に解き、高い校内成績をとれるよう指導します。
また受験期と同様、体系的な学習を進めることで附属中学の授業・定期テストとの親和性が高い学習を行います。
③早い段階から志望大学に照準を定め高いモチベーションで学習
附属中学合格がゴールではありません。
MAZGACKでは夢を実現させるための大学選び、それに向けた通過点としての「1組」への編入・維持の道筋を具体的に描いたロードマップを作成。
プロ講師の熱い超個別コーチングでひとりひとりの夢に寄り添い、最後までやり抜けるよう、とことん指導します。
将来の夢 | 学部・学科選定 | 大学選定 | 入試情報の分析 | 高3 | 高1・高2 | 中学校 |
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・どんな人になりたいか ・好きなこと、得意なこと ・やりたいこと |
・資格が必要か ・専門的な知識が必要か |
・卒業生の進路 ・カリキュラム内容 ・地域 |
・私立/国公立 ・受験科目と配点 ・受験方法(一般入試/総合型選抜/学校推薦型選抜) |
・過去問演習10年分を3往復 ・7月英数基礎2周目修了 (理系は数Ⅲ・物理修了) |
・できるだけ早く英数基礎1周目を修了 ・理系は数Ⅲ・物理を修了させる ・共通テスト模試受験 |
・学年30位以内 をキープ |