こんちは!柳町教室長の松本です。
最近はゲームでも何でもVRが盛んに言われるようになりました。
そのうちアクションゲームなんかは本物みたいな刀を振り回して戦う時代がくるんじゃないかと思いますが、技術の進歩はすごいですね。
三角形の面積の公式をVR先生が教える時代ももうすぐかも?その時人間の先生はどうなるんでしょう?
それはさておき、最近の子どもは本物を知らない!なんて事がよく言われます。
昔は身近に虫や魚がいて、それに触れ合うことで、子どもたちは自然に体の作りなんかを覚えたものです。
でも今は身近に本物が無いので、虫の体の作りなんかを「勉強して」覚えなきゃいけない。アタマで虫の構造なんか覚えるのは難しいですよね。とにかく本物に触れないことにはハナシにならない。
ということで、柳町教室では新学期から『イチゴ』を育てることにしました。
えっ、何でイチゴ?という声が聞こえそうですが、これには深いわけがあります。
まず第一に『食べられること』
そして第二に『あまり大きくならないこと』
最後に『育てやすいこと』
大きくなったら道管や師管、気孔や光合成の勉強に使おうと思っています。
(顕微鏡も用意しようかな・・・)
こんなポットで育てます。