- 趣味
- バスケットボール
- 特技
- 短所を長所にすること
- 出身地
- 長野県
- 出身高校
- 松本深志高校
- 学生時代に打ち込んだもの
- バスケットボール
あなたにとって「かっこいい大人」とはどんな大人ですか?
・「ありがとう」「ごめんなさい」が、素直に言える大人
年齢を重ねていくと、周りがしてくれることを当たり前のように感じてしまいます。
どんなことであれ、他者が自分のためを思ってしてくれた行動に「ありがとう」と言える大人は、とても素敵です。
また、もっと難しいのが「ごめんなさい」と言うこと。
自分をよく見せたい、大きく見せたい、強く見せたい、という気持ちが素直に謝ることを邪魔してしまいます。周囲からも間違いを正してもらえる機会も減ってしまうので、そういった時に、素直に反応したいと思っています。どちらも小さい頃にはみんなできていたことなので、それが大人になってもできている人は、かっこいいですね。
まつがくでの仕事で「楽しさ、やりがい」を感じるのはどんな時ですか?
毎日が楽しくて仕方ないのですが、しいてあげれば、「生徒が勉強のことで自慢してくれた時」、でしょうか。
「テストで〇〇点とったよ~」、「〇〇に合格したよ~」と結果を自慢してくれる時もうれしいのですが、「この問題、よく解けたね、って学校の先生に褒められた!」や、「毎日勉強がんばってるね、ってお母さんに褒められた!」など、私以外の人に褒められた報告をしてもらった時は、本人以上に私が喜んでしまっているかもしれません。
また、まつがくの卒業生が「今、大学で○○の勉強をしています」、「近くの〇〇で働いています」など、夢に向かって突き進んでいることを報告しに来てくれた時は、時間を忘れて話し込んでしまいます。
かっこいい大人になっていく卒業生の姿を見ると、やりがいを感じます。
超個別コーチングで最も心がけていることは何ですか?
「生徒一人ひとりの状況にあわせて、立つ位置を変えること」です。
まだ夢が定まらず、歩き出せていない時は、「前」に立って手を引いてあげる。夢に向かって歩き始めた時は、「横」に立って歩みを止めないように励ます。
そして最後は、私を追い越し、夢に勝って飛び出す時は、「後ろ」に立って背中を押してあげる。そんなことを心がけて、日々、生徒と向き合っています。