逆算型カリキュラム
目標を達成するために必要なのは、目標から逆算し、「いつまでに」「何をやればいいか」という計画を立て、常に先を見ながら行動すること。
それは変化の激しい今の時代を生き抜くための力になります。
常に先を見る目を養う
最善の結果を⼿に⼊れるためには、⽬標から逆算し、余裕をもって⾏動することが必須です。
まつがくでは⼤学、専⾨学校合格から逆算したカリキュラムを作成。どの段階で何をすべきかを明確にします。
また、それを通し、常に⼀歩先を読んで⾏動する「予習型」の習慣を⾝につけます。
まつがく式
逆算型カリキュラムの考え方
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将来の夢を考える
その夢の実現のために必要なものは?
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大学・専門学校の選定
その学校へ進学するために必要なことは?
例)国公⽴・私⽴/県内・県外/受験⽅法/受験科⽬/就職実績/校⾵/学費 など
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高校の選定
その高校へ進学するために必要なことは?
例)必要な学⼒/推薦・⼀般/専願・併願/進学実績/校⾵/学費 など
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中学受験あり(中学の選定)
その中学へ進学するために必要なことは?
中学受験なし
中学進学までにするべきことは?
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小学生のうちに
やっておくべきことは?
例 中3夏スタートの場合
(ダイジェスト版)
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将来の夢
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志望校:
○○大学 ○○専門学校 -
高校生
3年生志望校別受験対策
志望校の受験パターンに合わせ具体的な対策を行う2年生文理選択
志望校の受験パターンから逆算し⽂理選択を⾏う
できる限り⾼2末までに⾼校⽣範囲を修了1年生時期に合わせた各種テスト対策、講習
評定平均を⾼めるため1回1回のテストを⼤切にする -
志望校 ○○高校
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中学3年生
3月高校準備指導
春期講習
高校内容の学習に入る12月高校入試過去問
少しでも上位で入学できるよう準備冬期講習
できる限りここまでに中学生範囲を修了
志望校合格ラインまで持っていく7月総合テスト対策
内申点を高めることに注力
高校受験方法を確定夏期講習
五科受験対策トレーニング(7⽉〜2⽉)
将来の夢(⼤まかな⽅向性)から逆算し志望⾼校を選定
いつまでに何をやるかを明確にする
早く始めるほど
可能性が広がる
受験は山登りのようなもの
⽬的地へ確実にたどり着くためには、少しでも早く出発すること。それにより余裕をもって進めることができ、また途中での急なルート変更等にも対応できます。そして、より⾼くまで登れます。
それは結果として⽣徒や親御さんの負担を減らすことにもなります。
受験準備は「1日でも早く」
始めた方が間違いなく有利
もちろん最後の追い込みでの逆転も不可能ではありません。
しかし、受験⽇と定員が決まっている以上、「志望校の選定と情報収集」「作戦を立て、必要な時期に必要な学習を進める」「状況に応じたルートの見直し」などの受験準備は「1⽇でも早く」始めた⽅が間違いなく有利です。